2020年7月22日水曜日

千波湖環境学習会2020のお知らせ


茨城県環境管理協会・水戸市環境課主催、逆川こどもエコクラブ・茨城生物の会・水戸ホーリーホック・水戸市公園協会が協力 して行われている千波湖環境学習会が8月2日(日)からはじまります。2020年から年間10回程度行ってきた当学習会は11年目を迎えます。8月は2日「千波湖の魚」、16日「千波湖周辺の昆虫」をテーマとして実施します。
新型コロナウィルスへの感染防止対策として、イベントごとに「いばらきアマビエちゃん」システムを運用・全員マスク着用・検温・ソーシャルディスタンスを保てる人数で受付&開催となります。
8月2日は千波湖に入りますので、マリンシューズ又は胴付長靴を用意ください。


2020年7月11日土曜日

ホタルネットワークmito逆川緑地(6/27)活動風景など動画配信します



2020.6.27 逆川緑地
ホタルネットワークmito作業空撮風景をアップしました。

2020.7.4 SDGsフォーラム
劇団シンデレラが来県。(株)森久で講演してくれました。

2020.7.4 英宏の泉茨城セブンの森の様子。ハグロトンボが群生。

2020.7.5 ラムサール涸沼に劇団シンデレラ登場

2020年7月7日火曜日

環境大臣表彰


7月3日 環境大臣官房総務課より、令和2年度環境保全功労者等表彰団体が発表され、「千波湖水質浄化推進協会」が「環境大臣表彰:地域環境美化功労者表彰」を受賞することとなりました。
受賞理由は2012年から毎年実施してきた「千波湖市民ビオトープ」、「外来生物捕獲プロジェクト」によるもので、逆川こどもエコクラブメンバーとサポーターが毎年1か月の準備を経て当日参加の子供たちを迎えてプロジェクトを進めてきました。
そして、脱炭素チャレンジカップ2020でオーディエンス賞を受賞した、カッパからアオコに転身した役者がポイントになったようです。
千波湖市民ビオトーププロジェクトは9年間で千波湖の南岸約300mに植栽し、湖岸線の10%になりました。
そして、ビオトープに産卵していくワカサギが年々増えており、10箇所浮かべた浮島ビオトープ周辺にも周遊が確認されています
しかし、水質はあと一歩。アオコがなくなる千波湖を実現していくため、これからも引き続き頑張ります。
脱炭素チャレンジカップ2020の冊子からの抜粋も掲載します。






2020年7月5日日曜日

SDGsフォーラム

地球温暖化防止活動推進員 econetグループ主催、逆川こどもエコクラブ・ホタルネットワークmito共催の、「SDGsフオーラム」が開催されました。
劇団シンデレラ及び森久さんスタッフを入れまして73名での講演会となりました。
工場視察の森久は、これからのエコキーワードとなる「不燃木材」工場です。特殊な機械と、素晴らしいスタッフがマッチして作られていることに感心しました
講演いただいた劇団シンデレラの伊藤健一氏(ファンキー)は、劇団の演出家として環境SDGsを取り入れるため、温暖化防止、気候変動、生物多様性に注力。大人から子供まで、地球にやさしいことを全国各地で楽しく伝えています。当講演会では、脱カーボンを目指していくための基礎知識を伝授してくれました。
劇団シンデレラの皆様には、これからも愛知県と茨城県を繋ぐ姉妹団体としてコラボを続けていきましょう。
ありがとうございました。