2021年12月18日土曜日

エコプロ2021に参加してきました

2年ぶりに開催された「エコプロ」にクラブサポーターが参加してきました。 新型コロナ感染防止対策として昨年は中止となってしまった催しでしたが、今年は規模を縮小して行われました。 こどもエコクラブ全国事務局さんや、地球温暖化防止全国ネットさん、クラブユースが募るyouth eco net、逆川こどもエコクラブユースが出展している大学生のブースなどを回ってきました。

カーボンニュートラル2021フォーラムが開催されました。

地球温暖化防止活動推進員がはじめて企画した脱炭素を意識した講演会で、80名が参加し、大変素晴らしい内容でした。 クラブからはユースの高橋克英くん、穂積裕太くんが立派に講演しました。 ご講演いただきました方々、来場いただいた皆様へ御礼申し上げます。

2021年12月1日水曜日

内閣総理大臣賞受賞報告会

地域のホタルの保全や荒れた森を再生していく目的に2014年に結成されたホタルネットワークmitoの活動団体「渡里湧水群を活かす会」が、このたび「公財 都市緑化機構」が主催する第41回緑の都市表彰部門において内閣府総理大臣賞を受賞いたしました。緑の都市賞は、明日の緑豊かな都市づくり・まちづくりを目指し、緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている市民活動団体に表彰されるものです。 クラブ事務局としてお祝い会に参列してきました。おめでとうございました。

2021年11月23日火曜日

環境壁新聞作成

昨年はコロナ感染防止によって実施できなかった「環境壁新聞」の作成が行われました。 7組が今年のエントリーに参加しました。 ユース3名も応援に来てくれて、素晴らしい学習をすることができました。 題材は ホタル、千波湖ビオトープ、涸沼の生き物、エコマーク、きのこ、ムササビ、シーラカンス 全国大会を目指してみんな頑張りました。

サケレンジャー桜川生物学習会

千波湖環境学習会「サケの産卵を観察しよう」を行いました。 千波湖の脇を流れる桜川で毎年実施しておりますが、今年はサケの遡上が確認されていません。 このため、桜川の生き物調査観察会に変えて実施しました。 モクズガニ、スジエビ、テナガエビ、ヨシノボリ、ヌマチチブの他、トビケラやカゲロウといった清流の水生生物も観察できました。

2021年10月17日日曜日

千波湖ビオトープメンテナンスとアメリカナマズフィッシング&茨城セブンの森 

昨日、AMに6月に造成したビオトープのメンテナンスとアメリカナマズフィッシング PM'に茨城セブンの森の保全活動 を行いました。 千波湖ビオトープは、今年で9年目、毎年子供たちが湖岸にヨシやガマを植えてきました。 今年6月に実施したビオトープ湿地帯の水循環環よくするため、湿地帯に入ってくる湖水の間口を切土して広げました。 午後の茨城セブンの森では、除草作業と池の雑草を取り除き、水辺空間を確保いたしました。 AM,PM'で延べ80人に参加いただきました。

2021年10月16日土曜日

内閣総理大臣賞受賞 ホタルネットワークmito 渡里湧水群を活かす会

ホタルネットワークmitoの構成団体である「渡里湧水群を活かす会」が、7年間、地域市民や連携団体と豊かな森と湧水群のホタルを保全してきた成果により「公財 都市緑化機構」が主催する第41回緑の都市 表彰部門において内閣府総理大臣賞を受賞いたしました。活かす会の皆様はクラブポーターとの連携も深く、クラブ主催のSDGsフォーラムでご挨拶や発表をいただくなど、協働いただいております。 本日の工業新聞に記載されましたのでお伝えいたします。 おめでとうございました。

2021年10月3日日曜日

霞ヶ浦エコツアー

今日は大型バスで水戸から霞ヶ浦に出向いてエコツアーが開催されました。 霞ヶ浦水族館や霞ヶ浦ふれあいランドでアメリカナマズフィッシングを行いました。 とても楽しい1日でした。

2021年10月1日金曜日

2021年度 逆川こどもエコクラブ環境壁新聞作成の募集をはじめました。

2021年度 逆川こどもエコクラブ環境壁新聞作成の募集をはじめました。 クラブメンバーのみ募集「先着15組」です。

2021年9月11日土曜日

千波湖でアメリカナマズをねらいます

10月16日ホタルネットワークmitoのAM逆川緑地の作業は以下に変更します! 「ビオトープのメンテナンスとアメリカナマズフィッシング」 を開催します。 詳しくは案内をご覧ください。

2021年9月8日水曜日

NHKに劇団シンデレラ登場

昨日のNHK中部放送局「さらさらサラダ」11時30分〜12時にて、劇団シンデレラが出演。 環境問題を伝えるこどもたちの劇団の活動とともに、こどもたちが繋いだSDGsの紹介として、逆川こどもエコクラブとの交流の経過を熱く伝えてくれました。 コロナでなかなか会えませんが、終息したら双方のコラボ活動を再開いたしましょう。 (シンデレラよりメッセージ) 【さらさらサラダの動画について】 本日、座長フローレスともこが出演した「さらさらサラダ」の放送を無事終える事ができました。みなさんの応援のお陰で、座長の思いを多くの人に届ける事ができました。誠にありがとうございました。 下記のURLからご覧いただけますので、皆さんもぜひ座長の熱い語りをご覧ください。 https://youtu.be/m8Ewx5P2QYY

2021年8月23日月曜日

水戸ホーリーホック夏祭りでエコ工作

コロナ禍の中、Jリーグは観客を50%にしてリーグ戦を行っています。 今日は京都戦が行われ、クラブサポーターの茨城県地球温暖化活動推進員グループeconetがSDGsバッチ工作と卵の殻を有効活用したハーバリウム工作を試合前の3時間、行いました。 ブースには150人ほどの親子が来場し、夏休みの工作を楽しんでいただきました。 夏祭りには、8月の試合に協賛した団体の提灯(1個3万円)がスタジアムからワイヤーで吊らされていました。 ホーリーホックと協働する「逆川こどもエコクラブ」も協賛させていただきました。また、中学3年生からホーリーホックのボランティアを4年間行い、今年から新潟の大学に行ったクラブユースの齋藤翔生くんの提灯もありました。 エコ工作は9月11日にも出展します。みなさん、足をお運びください。

2021年8月16日月曜日

笠間工芸の丘 親子自然観察会とSDGsバッチ工作

夏休みの環境講座として笠間工芸の丘で昆虫観察とエコ工作が行われました。 工芸の丘を8時30分に出発して芸術の森へ。 トンボやセミなどを観察しました。 観察の後、工芸家「なるちゃん」のクラフト工作やSDGsバッチ工作が行われました。 運営いただきましたeconetグループの皆様、参加のクラブメンバーの皆様ありがとうございます。

2021年8月5日木曜日

千波湖環境学習会

1年に1回の千波湖に入れる水辺学習会が開催されました。 今年も夏休みに合わせて千波湖に子供たちがたくさん入りました。 低学年は前日にサポーターがしかけた罠をあげて、高学年は千波湖に入って生き物を採取しました。 その結果、モツゴ、タモロコ、ヌマチチブ、ヨシノモリ、コイ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ、スジエビ、モクズガニ、テナガエビのほか外来種ではブルーギル、オオクチバスが確認されました。

2021年8月2日月曜日

涸沼で学習会

涸沼自然公園で水辺の学習会が開催され、クラブメンバー3年生が大活躍しました。 涸沼に流れ込む若宮川で、約30人が参加しました。 ドジョウ、コイ、ギンブナのほか13種類の生物が確認できました。

2021年7月9日金曜日

逆川こどもエコクラブサポーターの 笠間工芸の丘 「夏休み企画」ご案内

1.シーサーと鬼瓦展に1,000点を展示 「茨城県と沖縄県の逆川クラブサポーターのコラボで実現」 魔除けとされる伝説の獣像シーサーと、鬼瓦、飾り瓦をテーマとした企画展です。 今回は、沖縄の焼物のまち「やちむん」から出品。 ●展示場所 笠間工芸の丘 ギャラリーⅡ       ●開催時期 令和3年6月23日㈬~8月1日㈰ https://craftfair-okinawa.net/kasama/ 2.夏休み親子企画 各回親子先着20組 ●自然豊かな笠間芸術の森公園で親子対象20組限定で「水辺と昆虫」の観察会を4回開催します。 ●各回ワークショップ 陶芸家なるちゃんの工作教室 ●推進員グループ「econetいばらき」エコ工作と丸太切り体験などを開催 ●愛知県からSDGsを伝える劇団シンデレラがミュージカル http://crafthills.sakura.ne.jp/cgi-bin/news/news.cgi?m=d&id=167