地域再生大賞エコフレンドリー賞授賞

本日、地域再生大賞の表彰状授賞式があり、茨城新聞社の沼田安広社長様よりエコフレンドリー賞の表彰状と目録などがクラブメンバーに贈られました。地域再生大賞は、地方新聞４６紙と共同通信社が、地域に活気を与え魅力を高める活動に取り組み、成果を上げた団体を表彰しようと２０１０年度設けられ、地域の課題解決に挑む団体を毎年度、新聞社などが計５０の団体を大賞候補として推薦。選考委員が書類審査、現地調査を経て受賞団体を決定します。受賞団体の取り組みは新聞紙面やインターネットで多角的に報道します。 詳しくは以下。 地域再生大賞 - 地域再生大賞 (chiikisaisei.jp) ２月１８日の茨城新聞朝刊に表彰式の様子も掲載されました。

リビング館ホンダが審査員特別賞

2月16日　脱炭素チャレンジカップ２０２３が東京大学で開催され、クラブサポーターの「リビング館ホンダ」が見事に審査員特別賞を受賞しました。おめでとうございます。 パネルディスカッションでは、ユースの高橋克英くんと中学2年生の危険生物博士ちゃん浅利圭吾くんが立派にアンバサダーの役割を果たしてくれました。 クラブサポーター22名が応援に来てくれました。 皆様ありがとうございました。

サケの学習会

本年度の千波湖環境学習会も最終回の10回目を迎えました。 今回のテーマはサケの稚魚を放流しようです。 サケは地球温暖化による海水温の上昇に伴い太平洋側は年々減り続け、本年度の千波湖の脇の桜川に上がった数は2匹だけでした。 クイズを行い、子供達は楽しんでくれました。放流ができない代わりに参加した子供達50人にアクアワールド大洗水族館のチケットを全員に配布しました。 子供達は放流できなかったけれども、 水族館に行ってたくさんの魚を見て楽しんでくるとニコニコでした。