2025年8月8日金曜日

偕楽園へホタルを広げる

偕楽園公園の螢谷に逆川こどもエコクラブが保全しているホタルを放虫。 松本明佑美さん、久米樹くんのインタビュー素晴らしいコメントです。 7月11日に行われました日野自動車古河工場の夜の昆虫観察会にはクラブサポーターの温暖化防止活動推進員6名がスタッフとして昆虫観察会の受付と保冷剤づくりを行ってくれました。 また、7月26日に行われました涸沼流入河川若宮川の学習会ではクラブ中学生が先生となって参加者を案内しました。お疲れ様でした。 偕楽園ホタル https://youtu.be/VtTDJTQLuu8 日野自動車古河工場夜の昆虫 https://youtu.be/1v2Xgj2YzkM?si=vvz8Ok7sP_Z9OO7a

2025年7月20日日曜日

壁新聞その4

逆川こどもエコクラブメンバーが2024年度に作成した壁新聞をUPします。 ・大豆ミート:タンパク質を補うための食品として調べています。 ・段ボールコンポスト:生ごみを減らすための実験を行いました。 ・サケ:那珂川を通じて水戸に遡上してくるサケのレポート。

活動報告

7/11 古河市の夜の昆虫観察会に出向き、200人を超す昆虫採集案内とエコ工作の出展に8名が出向いてきました。 7/12 水戸ホーリーホック富山戦にサポーター8人が出向きKIDSエコ工作 保冷剤づくりで賑わいました。 7/13 ユースが勤めている釣具メーカーの展示会が水戸で行われ、釣り好きなメンバーが集結。久々に会えた先輩に釣りの質問がいっぱいでした。

2025年7月2日水曜日

霞ヶ浦外来魚回収

6月7日は霞ヶ浦で外来魚を釣るための催しが開催されました。 クラブメンバーも多数参加してアメリカナマズを釣りました。 最も釣ったメンバーは8本。朝早くから行っていたようです。

千波湖ビオトープと外来種捕獲

本年度第2回、3回の千波湖環境学習会(共催:茨城県環境管理協会・水戸市・逆川こどもエコクラブ・千波湖水質浄化推進協会)が開催されました。千波湖には親子約200人が今年も湿地を造成しました。逆川こどもエコクラブが6月1日に採取したセキショウ2千本等を、子供たちが泥だらけで植えました。午後は外来魚の捕獲を試みました。前日仕掛けた罠には、モクズガニとテナガエビ、タモロコ、モツゴ、ギンブナは入りましたが外来魚であるアメリカナマズは捕獲されませんでした。

ホタル観賞会

本年度第1回の千波湖環境学習会(主催:茨城県環境管理協会・水戸市)が開催されました。 クラブメンバーが育ててきたホタルを2015年に移植した先となる水戸市西の谷で開催されました。 管理している水戸市公園協会がしっかりホタルを守るための維持をしているため、約100匹のゲンジボタルが発生しました。 689人の来場者でにぎわいました。

2025年6月3日火曜日

春のホタル再生活動

逆川緑地塩橋広場のホタル再生活動&逆川の生き物学習に多くのメンバーに参加いただきましてありがとうございます。おかげさまで、現在発生中のゲンジボタルが産卵する苔を保全することができました。また、管理地の除草と、来週8日に開催する千波湖ビオトープに植栽するセキショウを採取することができました。

2025年5月9日金曜日

5月10日つくばエコ環境フォーラム

つくばセンター広場で開催されます。逆川こどもエコクラブのステージは10時30分~11時45分までのトークセッション最初に「外来生物についてクイズを交えたクイズショー」を行います。来場ください。

2025年4月21日月曜日

壁新聞その3

2024年度にクラブメンバーが作成した環境壁新聞を掲載しています。 つくばに住んでいるメンバーは、外来生物のキョンが、つくば市で確認された情報があり、まとめたものです。 守谷市に住むメンバーは茨城県に遡上してくるサケの個体数をまとめています。年々減少傾向が続く原因は、温暖化による海水温の上昇と考えられます。 外来生物の捕獲などを行っているメンバーは、外来生物って悪者?という素朴な疑問をなげかけています。

つくばエコ環境フォーラムに登壇します

つくばエコ環境フォーラムに登壇します 今年も5月10日に開催されるエコ環境フォーラムに逆川こどもエコクラブが登壇します。 五箇公一先生とのトークセッションの前に、外来生物のものまねクイズを行います。 みなさん来場ください。

2025年3月31日月曜日

環境壁新聞その2

2024年度にクラブメンバーが作成した壁新聞です。絶滅危惧種、ヒヌマイトトンボ、ゴミ問題をテーマに描いています。

こどもエコクラブ全国フェスティバル

本年度の全国フェスティバルが大阪で開催されました。逆川こどもエコクラブは茨城県代表クラブとして26人が大阪アカデミアへ。壁新聞部門で日本環境協会賞を、デジタル部門では優秀賞をいただきました。壁新聞発表も立派にできました。スポンサー出展ブースや他の団体との交流も楽しく過ごすことができました。姉妹団体で愛知の劇画シンデレラ、沖縄のエコホヌにも会えてうれしかったです。お疲れ様でした。

2025年3月22日土曜日

2024年度 クラブ環境壁新聞の紹介

毎年、クラブメンバーが環境壁新聞を作成しています。本年度も作成会に参加したメンバー24人が14作品を完成させました。素晴らしい作品ですので、数回に分けてHPにアップします。ご覧ください。

春の涸沼水鳥湿地センター

昨年11月にオープンしたラムサール登録湿地涸沼水鳥湿地センター展示施設では、冬の渡り鳥の季節がもうすぐ終わり、メダカやタナゴ類など春に産卵する小魚水槽が見ごろを迎えています。メダカの卵やタナゴ類のオスの婚姻色が煌びやかになっていきますので、ぜひ、足をお運びください。

2025年2月21日金曜日

「最優秀地域活性化賞を受賞」

我が国最大級の脱炭素アワード「脱炭素チャレンジカップ2025」が東京台場の日本科学未来館で2/20に開催されました。 全国から選出されたファイナリスト22団体の最終選考会が行われ、クラブサポーター企業の「長方屋」さんが、見事に最優秀地域活性化賞を受賞しました。 この取り組みはもみ殻からシリカサプリを脱炭素製法で作ったことで全国から注目されています。 表彰式には長方屋の社長と、逆川こどもエコクラブから大久保武彦くんが登壇しました。 大久保武彦くんは、久米樹くんとともに長方屋のシリカパウダーの取り組みを動画にして、PR広報しています。 また、脱炭素チャレンジカップ大会アンバサダーの高橋克英くん、浅利圭吾くんも主催者側で出席しました。

2025年1月31日金曜日

第21回SDGsフォーラム

新春恒例のSDGsフォーラムを水戸プラザホテルで開催 クラブサポーターとメンバーで壁新聞を作成した35人、デコ活チャレンジカップで受賞したメンバー22人、サポーター企業11社、その他受賞された方々合わせて110人でフォーラムが開催されました。 基調講演は、ごかつら池動物園の髙橋文彦様、エコアナウンサーの櫻田彩子様に登壇いただきました。 高橋様はよこはまズーラシアのオープンスタッフで、その後、アフリカのウガンダで像の調教を習得、日本に戻って2018~2022まで脱炭素チャレンジカップの担当を務め、クラブのホタル再生活動やフォーラムに参加いただいておりました。昨年2月から三重県のごかつら池動物園の園長として赴任され、忙しい中、久しぶりに水戸に来ていただけました。 櫻田彩子様は脱炭素チャレンジカップの司会として長く務められています。2014年にサポーター企業が脱炭素チャレンジカップへ出場したことがきっかけで、年に1回の催しで櫻田アナウンサーにお会いすることが年中行事となり、この10年で、クラブやサポーターはチャレンジカップへ7回出場を果たし、環境大臣賞2回、文部科学大臣賞2回などの他、企業賞や特別賞など合計9個をいただいています。クラブの壁新聞発表の前には、こどもエコクラブ全国事務局長の東尚子様にご講演いただきました。逆川こどもエコクラブの年長となる社会人たちから現在のメンバーに至るまで、東様には大変お世話になっています。こどもエコクラブとは?SDGsの達成に向けてみんなで取り組んでいくことを伝えていただきました。 壁新聞の作成者は1分の持ち時間の中でしっかりとプレゼンしてくれました。お疲れ様でした。

涸沼&千波湖野鳥観察会

1月18日、19日と涸沼と千波湖の水鳥観察会でにぎわいました。 涸沼では30人が参加、その後、シーバス釣りを楽しみました。 千波湖では70人が参加し、比較的暖かい中で水鳥の観察をしました。 涸沼ではサシバが、千波湖ではカンムリカイツブリを見ることができました。

2025年1月2日木曜日

12月28日涸沼水鳥湿地センターの御用納め

来館したクラブメンバーはルアー釣りを楽しんでいきました。新年のオープンは1月4日となります。クラブ事務局が専門員で在中します。双眼鏡、ルアーセット、魚とり網無料貸し出しですのでぜひ来館ください。今年も40余りの催しがありましたが、全て晴天に恵まれて楽しく学べました。新年もよろしくお願いいたします。