2018年12月2日日曜日

ガーデンジャー&サケレンジャー

昨日の「秋蕎麦収穫祭」に引き続き、今日はAMにホタルネットワークmito「英宏の泉ガーデン」づくり、PMは「サケレンジャー2018」が、開催されました。
9時から英宏の泉の斜面を、コミュニティーガーデンにする活動を行いました。
英宏中学校科学部OBでクラブメンバーの4人の高校生の提案を受けて、10月に初回の除草作業を、2回目の今日は、畑作りと雨水水路の復活など、ハードな作業となりましたが、小学生から大学生まで25人、保護者とサポーター15人が力を合わせて作業を行いました。とってもよくできました。
午後は、今年で14年目を迎える「サケレンジャー」。桜川に遡上したサケが産卵した卵を保護する目的です。桜川は2月になると観梅もあって、下流の堰(ラバーダム)が上がります。ダムが上がると流れが止まってサケの卵も稚魚も死んでしまいます
このため、サケレンジャーが出動するのです。今年はサケの遡上が少なく、桜川には約10匹しか上がっていません。
約100人のメンバーで2時間頑張りました。成果は、受精卵約30個!!自然は厳しいです。いつもは、持ち帰ってもらうのですが、今年は、事務局が育てることにしました。
週末の2日間、クラブサポーターの常磐大学松原ゼミは大車輪の活躍、保護者の皆様にも大変お世話になりました。
次週は、90人の団体で、エコプロ2018東京ビックサイトに出かけます。
12/6から出展する常磐大学松原ゼミの応援もhしてきます!




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