逆川こどもエコクラブ事務局は、GWを利用し、沖縄県で6日間、 自然体験をおこなっております。
本島南部からの離島、久高島では、 海ブドウの養殖栽培施設を見学。海ぶどうは、 種付けから4か月で出荷されること、 病気には強い品種にあることなどを学びました。
本島南部では、クロイワボタルの生息地を視察。 発生にはやや早いタイミングでしたが、 茨城のホタルとは全く異なる生態を目にすることができました。 那覇では沖縄県地球温暖化防止活動推進センターと交流し、 数年前から陶芸を通じた交流・環境・ スポーツを通じた交流を進める計画を進めてきましたが、 このたび、7月に水戸ホーリーホックのホームゲーム× FC琉球との試合で、 沖縄で回収されるサキシマスオウノ実を使ったエコ工作を、 8月に、 笠間市でシーサーと笠間焼のコラボが実現することになりました。
その後、国頭郡へ移動、やんばるの名瀑「ター滝」 で約3時間のトレッキングを、 真栄田岬にて青の洞窟まで海中散策( 水中の様子は後でUPします)、 うるま市では外来種のティラピア、オオウナギ、 プレコの採取を体験しました。 両県のこどもエコクラブの子供達がエコを通じた交流ができるよう 今後も模索していきます。
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