7月3日 環境大臣官房総務課より、 令和2年度環境保全功労者等表彰団体が発表され、「 千波湖水質浄化推進協会」が「環境大臣表彰: 地域環境美化功労者表彰」を受賞することとなりました。
受賞理由は2012年から毎年実施してきた「 千波湖市民ビオトープ」、「外来生物捕獲プロジェクト」 によるもので、 逆川こどもエコクラブメンバーとサポーターが毎年1か月の準備を 経て当日参加の子供たちを迎えてプロジェクトを進めてきました。
そして、 脱炭素チャレンジカップ2020でオーディエンス賞を受賞した、 カッパからアオコに転身した役者がポイントになったようです。
千波湖市民ビオトーププロジェクトは9年間で千波湖の南岸約30 0mに植栽し、湖岸線の10%になりました。
そして、ビオトープに産卵していくワカサギが年々増えており、 10箇所浮かべた浮島ビオトープ周辺にも周遊が確認されています 。
しかし、水質はあと一歩。 アオコがなくなる千波湖を実現していくため、 これからも引き続き頑張ります。
脱炭素チャレンジカップ2020の冊子からの抜粋も掲載します。
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