2017年3月25日土曜日

全国フェスで、こどもエコクラブ賞を受賞しました。

3月19日に30人のメンバーにて、こどもエコクラブ全国フェスティバル2017に茨城県代表クラブとして、早稲田大学まで出向いてきました。
オープニングセレモニーの後に、壁新聞の交流会を行いました。逆川こどもエコクラブのお相手は、大阪市の新北島中学校の科学部です。
このクラブは、水の調査を幅広く調査をしており、下水道と川の水質検査結果について説明してくれました。また、外来種の調査では、アルゼンチンアリに課題を絞り、関西での広がりについて注意する内容となっていました。さすが、科学部です。クラブからは、黄門様のホタルと題して、ホタル再生活動10年の歴史について発表しました。発表者は壁新聞を作成した小学校4年生です。終了後に、クラブが用意した交流証書を渡しました。こどもたちは 、自分達の活動の場とは異なる関西のクラブと仲良くなれたことを喜んでいました。
全国フェスティバルに参加した方々の投票で、今年の活動レポートに掲載されたフォトコンテストの大賞を決めました。こどもたちの投票ナンバーワンに、なんと、逆川こどもエコクラブの写真が選ばれました。とても、嬉しいです。




2017年3月17日金曜日

英宏の泉の活動が新聞に掲載されました

3月16日の毎日新聞に、低炭素杯2017にて、英宏小中学校が環境大臣金賞を受賞した記事が掲載されました。
2年前の7月に、逆川こどもエコクラブが守ってきたホタルの幼虫を英宏小中学校とクラブメンバーが放流する時の写真が掲載されています。
また、英宏小中学校監事であり、クラブサポーターの伊藤三男先生の力強いコメントで最後を締めくくっています。

2017年3月9日木曜日

水戸英宏金賞の記事が茨城新聞に掲載されました

茨城新聞に、低炭素杯2017で水戸英宏小中学校「ホタルネットワークmito英宏eco学園」のプレゼンが環境大臣賞金賞を受賞した記事が掲載されました。英宏科学同好会・クラブサポーター・クラブメンバー合わせて10人の見事な寸劇と、放棄地整備によるCO2削減効果が評価されての受賞です。(写真の中心に河童となって主演した上野隊長が安堵感たっぷりで写っています)
次年度もホタルネットワークmitoの活動応援をよろしくお願いします

ホーリーホック快勝!第二戦エコステーション報告

2017シーズン第2戦のエコステーションも、逆川こどもエコクラブ&サポーターで実施して参りました。
試合はなんと、4-0の快勝でした。これが実力です!ホーリーホックさん今季初勝利おめでとうございます。
エコステーションに来ていただきました方々も大いに勝利に湧きました。

逆川こどもエコクラブサポーター企業であります、アルク様、いばらきコープ様、エコツー技術研究所様も参加いただきましてありがとうございました。エコステーションのひとつの目的でありますペットボトルの分別回収は100%です。キャップとラベルを剥がして 納めていただく、取り組みの浸透率は素晴らしいことと思っています。このペットボトルは、昨年笠間市に出来ました「ジャパンテック」様というPETボトルリサイクル工場に運ばれ、再生PETボトルや、繊維原料になってサッカークラブのユニホーム、サッカーボール等に活用されています。
次節は3月25日です。ご参加よろしくお願いいたします。

2017年3月2日木曜日

県知事さん表敬

低炭素杯2017の報告を兼ねまして橋本知事様のところまで、水戸英宏小中学校科学同好会が表敬訪問して参りました。
橋本知事は逆川こどもエコクラブの会員でもありますので、今回の水戸英宏小中学校の受賞と、クラブのかかわりについて良く存じております。35分間お忙しい中、懇談をいただきました。逆川からはじまり、常磐大学、西の谷、そして英宏の泉へとホタルネットワークの広がりの経過について、クラブメンバーの川島英登史くんと小島大知くんが応対してくれました。
3月6日には、水戸市長様のところへ訪問いたします。