2020年2月29日土曜日

脱炭素チャレンジカップ2020

文部科学大臣賞+オーディエンス賞×2 のプレスリリース。
去る2月19日に開催された「脱炭素チャレンジカップ2020」について、茨城県の事務局となる茨城県地球温暖化防止活動推進センターより、プレスリリースが送られてきましたので掲載します。
当日の様子が、よくわかります。


英宏の泉の作業

本日は、英宏の泉の斜面林の整備と、下流湿地帯の間伐作業を行いました。
水戸英宏科学部OBの高校生と逆川こどもエコクラブの親子は、斜面林に置いてあった間伐幹の整備と花壇を作りました。
小学生はホタルの幼虫さがし、ホトケドジョウ調査もおこないました。



2020年2月23日日曜日

那珂市環境シンポジウム&ホーリーホックエコステーション

今日は朝早くから、那珂市環境シンポジウムが開催され、コーディネーターはクラブ事務局長が行いました。
シンポジウムの柱は、ごみと3R。那珂市だけでなく、茨城県を代表する酒蔵、木内酒造の代表や福祉施設を営むナザレ園の理事長様がエコな取り組みを講演いただけました。
また、世界的なプラスチック問題を取り上げて研究されている産業総合研究所の小寺洋一先生の基調講演は大変勉強になりました。また、こどもの部においては、小島代表がごみ問題の講演を、石井コック長と常磐大学松原ゼミはエコ工作行ってくれました。
終了後は、ホーリーホックエコステーションに駆けつけ、開幕戦来場者のごみ分別を行いました。クラブメンバー頑張ってくれました。
結果は残念ながら、1ー2で大宮に惜敗でした。しかし、この試合で気になるものが、、サポーターの長方屋さんのお店の美味しいサツマチップなどが茨城県の美味しい物に指定され、益々繁盛‼そして、点滴ドリンクが大ヒットしてました。





2020年2月19日水曜日

脱炭素チャレンジカップ2020 文部科学大臣賞&オーディエンス賞受賞

本日行われた脱炭素チャレンジカップ2020において、逆川こどもエコクラブが文部科学大臣賞と来場者投票NO1のオーディエンス賞のW受賞を、サポーターの千波湖水質浄化推進協会がオーディエンス賞を受賞することができました。
逆川こどもエコクラブは、2018年の世界湖沼会議がきっかけで愛知の劇団シンデレラとコラボを続けてきました。
本大会では、劇団シンデレラwith逆川こどもエコクラブで出場。来場者を感激の涙でいっぱいのステージにしての受賞です。出場の平山明日夢くん、平山穂乃花さん、飛田優香さん。そして、劇団シンデレラ、素晴らしい感動ありがとうございました。サポーターの千波湖水質浄化推進協会では、毎年のカッパさんがアオコに変身、市民の千波湖浄化の活動を身体を張って披露してくれての受賞です。桜場会長、アオコの上野さん、石井さん、本田さん、小島大知くん、常磐大学松原ゼミ生8名で頑張ってくれました。
会場には、クラブの中高大学生、クラブサポーターや茨城県地球温暖化防止活動推進員含め45人が応援に来てくれました。皆さんのご協力ありがとうございました。






霞ヶ浦環境科学センター 環境学習フェスタで発表

霞ヶ浦科学センターで、学生発表会があり、逆川こどもエコクラブはホタル再生とSDGsについて、15分間のプレゼンを行いました。
難しい質問も応じて、立派なメンバーでした。



2020年2月10日月曜日

サケ稚魚の放流学習会行われました。

本年度最後となる千波湖環境学習会には100人の親子が参加。サケクイズなどを行い、今年生まれた稚魚を放流しました。ホーリーくんも参加して楽しめました。