2022年12月15日木曜日

エコプロ2023

クラブサポーターとメンバー17人でエコプロ2023に出向いてきました。
こどもエコクラブ全国事務局と地球温暖化防止全国ネットのブースで日頃からの活動の御礼と情報交換をした後、たくさんのブースを見学しました。





2022年12月8日木曜日

逆川こどもエコクラブのサポーターが 「カーボンニュートラルeconetフォーラム2022」を開催いたします。


クラブサポーターの地球温暖化防止活動推進員が募り、昨年度に引き続いてカーボンニュートラルフォーラムを開催します

この取り組みは、脱炭素社会に向けた最新事例の発表や、省エネや再エネに注力する地域プレーヤーの行動について視聴し、カーボンニュートラル社会に向かうため意識の醸成をしていくことを目的としています。

・水素活用における我が国の動向

・脱炭素先行地域のグランドデザイン

・沖縄県の地球温暖化防止活動推進事例

・EV、空調によるCO2軽減事業、家電やライフラインの省エネ導入

・水戸ホーリーホックのこれからの展開

などについての講演会となります。

講演者の顔ぶれは、全国クラスで開催される講演会に引けをとらないものと思います。

120名の収容会場にて残席10席あります。

来場希望される方はチラシを拝見いただきましてお申込みください





クラブメンバー「活躍」のお知らせ


久米 樹くん 茨城県建築業協会 建設現場絵画コンクールにて佳作!表彰されました。

小泉拓真くん 常磐神社にて民謡日本一の歌声を披露 12月1日茨城新聞掲載

おめでとうございました!



2022年11月25日金曜日

涸沼に近い茨城町の湧水水路でホタルを守る活動に参加しました。

水路は元々清らかな流れがあった湧水水路でしたが、農業用水の分岐の変化によって水量が少なくなってしまいました。このため、川底に泥が溜まり、流れもゆるくなり、アメリカザリガニが繁殖してしまいました。毎年この時期にザリガニを採取し、流れをつくるために石を投入してきました。




2022年11月13日日曜日

ホタルネットワーク秋の活動

本年度最後となるホタルネットワークmito秋の活動が行われました。
AMは逆川湧水、PMは英宏の泉にて草刈り、畔つくりを行い、子供たちは生き物観察会を行いました。
参加いただいたクラブメンバーと、ネットワークmitoの水戸英宏中学校の先生と科学部、クラブサポーターでもある明治安田生命様、大東建託様他、たくさんの企業の方にご参加いただきました。
来年のホタルが楽しみです。





2022年10月16日日曜日

茨城町環境フェア2022

茨城町で第5回環境フェアが開催されました。
クラブブースはエコランタンとSDGsバッチ工作。
朝から多数の来場があり、賑わいました。
午後は五箇公一先生の講演もあって、学びの多い1日でした。




水戸市環境フェア2020

ホテルレイクビュー水戸にて、水戸市環境フェア2022が行われ、AMにクラブメンバー、小菅次男会長、茨城県地球温暖化防止活動推センターの活動発表が行われ、PMは外来生物の権威である五箇公一先生とクラブ中学2年生の浅利圭吾くんのトークショーが行われました。




2022年10月5日水曜日

涸沼ラムサールネイチャーガイド講座

ラムサール条約登録湿地である涸沼で今年もネイチャーガイド養成講座が開催されました。

第1回は涸沼に注ぐ河川の生き物観察です。
クラブメンンバー4年生の大久保武彦くんがガイドとして先生になって大活躍。
たくさんの生き物が採取できました。



2022年9月29日木曜日

自然体験宿泊学習2022

3年ぶりに自然を体験して宿泊するクラブの学習会が開催されました。
台風の心配もありましたが、最初の日は北浦で外来種捕獲、午後は花貫川渓流で川の学習を行うことができました。
泊まりは高萩カントリークラブのロッジとコテージ。素敵なログハウスでバーベキューを楽しみました。
二日目は朝食前に小学生以上で子供会議を開催。環境省にお勤めのクラブサポーターより気候変動のお話、昆虫の茨城県環境アドバイザーの先生の講話を聞きました。その後は雨により、涸沼ハゼ釣りをやめてアクアマリンふくしまに行きました。
とても楽しく内容の濃い2日間でした。







2022年9月13日火曜日

10月16日 茨城町環境フェスティバルの案内がUPされました

3年ぶりの開催となりました「茨城町環境フェスティバル」の案内がUPされました。

10月26日 10時から茨城町中央公民館で行われます。

逆川こどもエコクラブをはじめ、茨城県地球温暖化防止活動推進センター、econetグループ、茨城生物の会、水戸ホーリーホックなど、クラブサポーターが出展する他、ブースNo.1「生物多様なラムサール湿地涸沼」ブースは大学生ユースの髙橋克英氏と案内役として涸沼ラムサールネイチャーガイドマスターの「飛田憲一氏とクラブ高校2年生の飛田奏寛氏」が野鳥の先生として説明していきます。

基調講演は五箇公一先生、パネルディスカッションには、クラブサポーターの水戸ホーリーホック沼田邦郎氏や、同じく環境省の川原博満氏も登壇。

コーディネーターはクラブ事務局の川島省二氏が務めます。

クラブメンバーとサポーターの皆様はぜひ、来場ください。




2022年9月11日日曜日

逆川で水辺の学習会

本日は千波湖環境学習会の9月の会 逆川に入って魚や海老などの生き物を観察する各集会が行われました。 約100人の親子連れで夏休み明けの週末を楽しみました。 甲殻類はスジエビやヌマエビそしてモクズガニ。 魚はコイ、ヨシノボリ、タモロコ、モツゴ、ウキゴリ、ドジョウ、ウグイやメダカの他、130 cm のニホンナマズが捕獲されました。 参加者は楽しくて大喜び。 とっても綺麗な逆川を満喫しました。





2022年8月29日月曜日

<新聞掲載>全国民謡大会で小泉拓真くん優勝(8/23)・SDGsカップでクラブメンバー表彰及び浅利圭吾くん講演(8/24)

この夏休みはクラブメンバーが各所で頑張りました。 8月23日:クラブの小5 小泉拓真くんが民謡全国大会で優勝の記事が掲載されました。 8月24日:SDGsカップ表彰及び小島代表と浅利圭吾くん講演の記事が掲載されました。 クラブメンバーの受賞者おめでとうございます。 

2022年8月21日日曜日

クラブメンバー5年生の小泉拓真くん日本一&文部科学大臣賞を受賞

今年1月に行われた逆川こどもエコクラブ第19回SDGsフォーラムで、三味線民謡を披露してくれた「小泉拓真くん 5年生」が、このほど開かれた民謡民舞少年少女全国大会の小学校4・5・6年生の部で優勝。同時に文部科学大臣賞を受賞いたしました。 https://nichimin.or.jp/news/2022-08-06-07/ おめでとうございます! 拓真くんは、令和2年度水戸市伝統文化親子教室ではじめて民謡に触れ、習い始めました。 クラブ活動でも草刈りや魚採取をしながら唄っていましたが、まさか1年3か月で全国大会優勝を果たしてくるとは、まさしく鬼才で驚きました。 おめでとうございました。

Kids SDGs Eco Cup mito2022

本日は夏休み前に募集した子供たちのエコな取り組みについて、108件の応募がありました。厳選な審査が行われ、特に素晴らしい行動と認められた12組の子供たちの表彰式が行われました。 クラブからは16人のエントリーがありましたが、そのうち6組が最終選考にて受賞の運びとなりました。おめでとうございました。 表彰状とエコ家電など、副賞をたくさんいただけて、大変身のある発表会となりました。

2022年8月10日水曜日

笠間工芸の丘夏休み企画

クラブサポーターの笠間工芸の丘で夏休み環境学習を開催しました。 この夏休みで6回開催されこの催しは、朝に工芸の丘の昆虫観察会から始まります。工芸の丘の森にはクヌギやコナラが多くあり、参加者はクワガタやカブトムシを採取することができました。その後、紙粘土を使った工作教室、SDGs缶バッチ作り、丸太切り体験などが行われました。 8月も毎週土日に開催されますので詳しくは笠間工芸の丘ホームページをご覧ください。

夏休み千波湖環境学習会

先週末7月31日は、千波湖環境学習会が開催され120人の参加者で千波湖内の生き物を観察しました。 前日にしかけておいた罠に約30cmのアメリカナマズが捕獲され、参加者は大変びっくりしました。 夏休みを自然観察で楽しんでください。