2018年12月22日土曜日

エネルギー学習

太陽光発電製造工場を見学しました。
エネルギーをテーマに学んでいる子供たちが、福島県の楢葉町にできたジャパンソーラーへ見学にいきました。ここは、震災の復興を目指し、自然エネルギーを普及していくため、ソーラーパネルを自社で製造する工場です。素晴らしい環境のなか、製造過程を見学できました。リビング館ホンダ様、ジャパンソーラー様ありがとうございました。



2018年12月13日木曜日

コック長のお仕事

先週のエコプロに引き続き、今日までの3日間、ものづくりフェアが東京ビックサイトで開催されました。コック長がちゃんと仕事をしているか監視に出向くと、コック長の栃木県エコツー技術研究所と、茨城県の株式会社ダイトーさんが、偶然にもお隣のブースとなって、コラボをしていました。
エコツーさんは、ガラスの遮熱コートを、ダイトーさんは下水道や雨水管、工場配管の詰まりをスッキリさせる機械の紹介をしていました。
https://daito-tsukuba.com/ja/?page_id=213
業種が異なっても目標は一緒。人や環境のためにできることを頑張ることです。
3日間お疲れ様でした。


2018年12月8日土曜日

エコプロ2018楽しみました。

エコプロ2018に出かけてきました。
今年も94名の大人数で参加しました。
毎年東京ビックサイトで開催されるエコプロは、環境保全や温暖化防止に関連する新たな取り組みを発信する場となっています。今年のテーマはSDGs持続可能な開発目標です。
出展団体はブースの運営に工夫を凝らして上手に説明していました
ホタルネットワークmitoの常磐大学松原ゼミは出展。12/6から14人のゼミ生がブースを守ってきました。7~8日はサポーターも続々と運営を応援。来場者の案内に努めました。








2018年12月2日日曜日

ガーデンジャー&サケレンジャー

昨日の「秋蕎麦収穫祭」に引き続き、今日はAMにホタルネットワークmito「英宏の泉ガーデン」づくり、PMは「サケレンジャー2018」が、開催されました。
9時から英宏の泉の斜面を、コミュニティーガーデンにする活動を行いました。
英宏中学校科学部OBでクラブメンバーの4人の高校生の提案を受けて、10月に初回の除草作業を、2回目の今日は、畑作りと雨水水路の復活など、ハードな作業となりましたが、小学生から大学生まで25人、保護者とサポーター15人が力を合わせて作業を行いました。とってもよくできました。
午後は、今年で14年目を迎える「サケレンジャー」。桜川に遡上したサケが産卵した卵を保護する目的です。桜川は2月になると観梅もあって、下流の堰(ラバーダム)が上がります。ダムが上がると流れが止まってサケの卵も稚魚も死んでしまいます
このため、サケレンジャーが出動するのです。今年はサケの遡上が少なく、桜川には約10匹しか上がっていません。
約100人のメンバーで2時間頑張りました。成果は、受精卵約30個!!自然は厳しいです。いつもは、持ち帰ってもらうのですが、今年は、事務局が育てることにしました。
週末の2日間、クラブサポーターの常磐大学松原ゼミは大車輪の活躍、保護者の皆様にも大変お世話になりました。
次週は、90人の団体で、エコプロ2018東京ビックサイトに出かけます。
12/6から出展する常磐大学松原ゼミの応援もhしてきます!




2018年12月1日土曜日

2018年11月18日日曜日

逆川まつり&常磐の森活動

本日は、第18回逆川まつり&常磐の森環境整備に多数のメンバー、サポーターに参加いただきました。
AMは逆川に入り生物観察&壁新聞の発表を行いました。
お昼前には、常磐大学松原ゼミの水戸農場でサツマイモ堀りを体験。
昼食は、常磐大学に移動して、美味しいフォッカチャを食べて、今年最後のホタルネットワークmitoの作業へ!
サポーターは草刈りと果樹園づくりの植樹を、メンバーは沢渡川の生き物調査へ。
沢渡川では、網と釣りを行いました。すると、60cmの大コイがHit!これだけで、皆、満足でした。
15時30分からは、ピザパーティー。今年も松原ゼミには、美味しい食をいただき、お世話になりました。
皆様、ホタル再生2018活動、ありがとうございました。





2018年11月13日火曜日

ホタルネットワークmito

ホタルネットワークmitoの記事が11/11の茨城新聞に掲載されました。先日、実施された作業内容の記事です。次回は11/18 9:00開会式の逆川まつりに皆さん参加ください。午前中参加の方々は午後13:00から常磐の森でお昼が出ます。その後、作業や学生会を行い、ピザパーティーとなります。


2018年11月11日日曜日

ホーリーホックホーム最終戦エコステーション。

水戸ホーリーホック2018シリーズホーム最終戦が行われ、今年最後のエコステーションを行いました。
来場者は7千人を超えて多くの観客が足を運びました。今日は木本信太郎議員も参加!さすが、逆川クラブサポーターです。高校生もお手伝いしてくれて、無事に今シーズンも21試合のエコステーションを守りきりました。事務局は昨日から行方ふれあいフェスタに2日間生物観察をかけもちでお手伝いしてきました。お疲れ様でした。




2018年11月4日日曜日

ホーリーホックエコ工作&エコステーション

ケーズスタジアムで、クラブサポーターのeconet いばらきが、今シーズン最後のエコ工作を行いたいました。鈴木隆行サッカー教室も行っていたため、はじめはのんびりやっていましたが、キックオフ1時間前に、こどもたちが、たくさん来場して満席に。試合も2-0で快勝しました




2018年10月28日日曜日

逆川まつりの案内

来月11月18日は、毎年恒例「第18回逆川まつり」が行われます。
クラブメンバー&サポーターの皆様方は、ご参加ください。
サケレンジャー体験・壁新聞発表、こどもたちへは「豪華景品」の抽選会が予定されています。
また、AM参加の方は、PMに常磐の森にて、ホタルネットワークmitoの今年最後の活動&ピザパーティーに参加できます。
なお、一般参加の方は、「クラブ入会」のお手続きをしていただければ参加可能です。
クラブメンバーは高校生まで無料。つうしん費として会費1家族で500円(11月から来年の5月までの期間)となり、かなりお得!です。
当日は9時までの受付で抽選券を配布いたします。

2018年10月20日土曜日

ホタルネットワークmito活動

世界湖沼会議を終えた翌日の今日は、ホタルネットワークmito保全活動です。午前中逆川で、午後は英宏泉で除草、間伐、掘削を、こどもたちは水辺学習で盛り上がりました。
茨城セブンの森として、英宏泉には約200人が集まりました。お疲れ様でした。



世界湖沼会議10/18の活動報告

逆川こどもエコクラブ、常磐大学松原ゼミ&水戸英宏中学校の2ブースを運営しました。
外来種フィッシングは外人さんに大人気!外来種を釣るとミニオンズグッズがもらえると、朝から賑わいました。動物マグネットは更に来場者が多く、300用意した部材がなくなる人気ぶりでした。
今日の茨城新聞には、ブースを運営してくれている常磐大学松原ゼミの学生が掲載されました。クラブ関連のブースにおいては朝日新聞にも掲載されています。また、サポーターのアルファサービス、いばらき環境改善、エコツー技術研究所、リビング館ホンダもブースを展示、大人も頑張っていました。





2018年10月17日水曜日

世界湖沼会議2018本会議 開会式

15日、つくば国際会議場で世界湖沼会議本会議が開会しました。
開会式には、秋篠宮様夫妻が国賓として出席されることから、事前の名簿提出とセキュリティチェックも通過する厳重な体勢で開会しました。
開会式には、約1,000人が参列、秋篠宮殿下のお言葉をいただいた後に、学生代表として逆川こどもエコクラブが、学生会議の総括を報告しました。
事務局の他、小菅先生や木本議員も参列、長年にわたってクラブを支えてきていただいたサポーターに見守られ、思う存分に報告することができました。
当日より、ブースも出展、多くの来場者で賑わいました。当日の写真と茨城新聞記事及び動画報道をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Q0480sufYHU






2018年10月14日日曜日

世界湖沼会議2018学生会議が開催されました。

クラブメンバー、サポーター45人、水戸英宏中学校13人が「つくば国際会議場」へ。
3つのホールで口頭発表、ディスカッションが行われました。
世界各国と日本から集まった77団体を前に、クラブメンバーが「水戸の環境活動」について、素晴らしい発表をしてくれました。
小ホールでは中学の部で9団体が発表!水戸英宏中学校が「ホタルネットワークmito」を題材に6名が発表。
中ホールでは小学の部で9団体が発表!新堀団長がPCを操作し、「サケレンジャー」を題材に6名が発表。
大ホールでは高校の部で9団体が発表!遠藤団長がPCを操作し、「千波湖の環境活動」を題材に4名が発表しました。
集合写真のように、クラブは、大学生から幼稚園児まで繋がっているESDが魅力です。普段からの活動を世界に発信することができました。