千波湖ビオトープ準備とアメリカナマズフィッシング

次週末、千波湖市民ビオトープの準備をしました。

クラブメンバー、サポーターの協力により、セブンの森からセキショウを約2千本間引きました。セブンの森のセキショウは繁殖力が旺盛でホタル生息にはマイナスになることから根から間引きして千波湖に植えるSDGsになります。
午後はアメリカナマズフィッシングを千波湖で行いました。
スッポンとモクズガニが釣れました。

新年度最初となる活動として、磯の生き物学習会がひたちなか市の平磯海岸で開催されました。

 平磯海岸は太平洋に望む茨城県の海岸線の中でも珍しい、磯場があります。 親子で80人、最初に磯の生き物観察をしました。 磯の間にできているダイドプールといわれる潮が引いてできる海水のミニプールで生き物を探しました。

アメフラシやクモヒトデ、イトマキヒトデなどたくさんの生き物がいました。
その後、磯釣り体験を行い、メバル、クサフグ、ギンポなどを釣って楽しい半日を過ごしました。

脱炭素チャレンジカップ2023結果報告書

2月に開催された脱炭素チャレンジカップ2023大会の報告書が、主催者である地球温暖化防止全国ネットより配信いただきました。

本大会で、クラブサポーターのリビング館ホンダが、審査員特別賞を受賞しました。

また、大会アンバサダーではクラブメンバーの大学4年高橋克英くん、中学2年の浅利圭吾くんが務めております。

こちらのレポートもご覧ください。

千波湖環境学習会2023

逆川こどもエコクラブが司会進行と来場者のサポートをしています千波湖環境学習会の予定をお知らせいたします。
今年で15年目を迎えるこの学習会は、コロナ禍であった昨年度も予定どおり実施され、多い回では700人もの来場者がありました。
参加希望の方は現地集合場所にお早めにお集まりください。