逆川こどもエコクラブメンバーが、 ラムサールガイドマスターとして茨城新聞に掲載されました。
中学2年生の飛田泰寛くんは、 小1からクラブメンバーとして活躍。 涸沼学習会等を通じて野鳥に興味を抱き、 野鳥観察と撮影を続けてきました。 小学5年生で日本野鳥の会報誌バーダーに掲載されるなど、 野鳥が案内できる小学生として学習会の講師も務め、 涸沼ラムサールガイドマスターを取得。昨年、 韓国のラムサール湿地ウポ沼で開催された青少年交流会への派遣メ ンバーでもあります。
妹の優香ちゃんは、 泰寛くんに付添って保育園年少時からクラブ活動に参加、 ホタル再生やビオトープづくり、サケレンジャーで活躍し、 2月に行われた脱炭素チャレンジカップ2020に登壇。 劇団シンデレラとともに逆川こどもエコクラブへ「 文部科学大臣賞」を持ち帰ってきてくれました。
父さん、 お母さんもサポーターとしてクラブを支えてくれています。 お父さんの飛田憲一様も野鳥が大好きで、泰寛くんとともに観察& 撮影に出かけています。