2021年7月9日金曜日

逆川こどもエコクラブサポーターの 笠間工芸の丘 「夏休み企画」ご案内

1.シーサーと鬼瓦展に1,000点を展示 「茨城県と沖縄県の逆川クラブサポーターのコラボで実現」 魔除けとされる伝説の獣像シーサーと、鬼瓦、飾り瓦をテーマとした企画展です。 今回は、沖縄の焼物のまち「やちむん」から出品。 ●展示場所 笠間工芸の丘 ギャラリーⅡ       ●開催時期 令和3年6月23日㈬~8月1日㈰ https://craftfair-okinawa.net/kasama/ 2.夏休み親子企画 各回親子先着20組 ●自然豊かな笠間芸術の森公園で親子対象20組限定で「水辺と昆虫」の観察会を4回開催します。 ●各回ワークショップ 陶芸家なるちゃんの工作教室 ●推進員グループ「econetいばらき」エコ工作と丸太切り体験などを開催 ●愛知県からSDGsを伝える劇団シンデレラがミュージカル http://crafthills.sakura.ne.jp/cgi-bin/news/news.cgi?m=d&id=167

2021年7月5日月曜日

脱炭素遊歩道造成中

ホタルネットワークmitoでは、2018年6月に、茨城県、セブンーイレブン記念財団と3者協定を締結し、半世紀放置された桜川緑地休耕田7haを生物多様性豊かな河畔林に再生し、ホタルや水辺環境の向上を目指しています。 休耕田はヨシやセイタカアワダチソウがぎっしり生い茂り、2014年から除草しながら湿地造成を行ってきました。 しかし、長靴も埋まってしまうため、造成をしていくには湿地に道を通さないと作業困難の課題が出されてました。 このため、クラブユースが1か月の日数をかけて胴付きで盛土を行い、土路をつくりました。 そして、新たなゼロ・カーボンの取り組みとして湿地内の通路を安定させていくため、畳の破砕物で地固めをすることとなりました。 リサイクル畳破砕物はクラブサポーターの企業から約2t提供いただき、土路に撒きました。 元々は焼却処分や埋め立て処分していたものですので、有効活用はカーボンニュートラル社会に向けて貢献することになります。

セブンの森にパーゴラ設置

ホタルネットワークmito茨城セブンの森にパーゴラを設置しました。 パーゴラはゆっくりと生物多様性の森を観察するために、クラブサポーターより寄贈いただきました。 クラブメンバーで楽しく設置しました。