2020年6月28日日曜日

ホタルネットワークmito逆川緑地・茨城セブンの森英宏の泉 での活動

本日は本年度最初の活動日となる「ホタル再生活動」を行いました。
AMは逆川緑地に83名、PMは茨城セブンの森英宏の泉に66名のクラブサポーター並びにホタルネットワークmitoの連携団体や事業所にお集まりいただきました。
逆川では、GWに農薬倉庫の焼失によって逆川に農薬が流入し、魚が大量死するという事案がありました。
本日は、その後の経過をみるための生き物調査を子供たちが主体で行ってくれました。その結果、タモロコ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、オイカワといった姿はみられなかったものの、モツゴ、ウグイ、モクズガ二、メダカ、グッピー、アメリカザリガニ等は復活していましたので、一安心しました。
PMのセブンの森は約2時間半の作業で皆さん大変でしたが、水分を補給しながら頑張っていただきました。おかげさまで、ゲンジボタルの卵が保全され、これから産卵するヘイケボタルの産卵場が確保されました。また、除草により陽射しが戻った水辺では、ホタルの幼虫の餌となる巻貝の生息環境が向上しました。
こどもエコクラブ全国事務局の大西様、セブン-イレブン記念財団事務局の方4名、地球温暖化防止全国ネット事務局の方2名、G-holding様はじめ、クラブサポ企業様も多数参加いただきました。
ありがとうございました。






2020年6月15日月曜日

6月27日はホタルネットワークmitoの活動です

逆川緑地、英宏の泉でホタル保全活動を行います。
当日は9時から逆川緑地塩橋広場にて開会します。各自、マスク着用にてお願いいたします。
逆川に入って生き物調査を行いますので、子供たちは、長ぐつ又は胴付持参で来てください。
クラブメンバー以外の方で参加希望される方はチラシ下のホタルネットワークmito専用アドレスまでご連絡ください。

2020年6月12日金曜日

那珂川上流の生物調査と国見バンガロー


ユースのメンバーと那珂川上流へ生き物調査に行きました。
豊かな水をたたえる那珂川は北関東の水源になっており、私たちにとって重要な川です。栃木県に入り支流の箒川の更に支流に入りました。カワムツやアブラハヤのすむ渓流は水が冷たくて涼みながら生物が観察できました。帰りに栃木県那須烏山市の国見に寄りました。では、クラブで宿泊学習として活用してきたバンガローがありましたが、6年前、管理する地元の方々が減ってしまったことから閉鎖となり取り除かれてしまいましたが展望台が残っており、なつかしく記念撮影です。
2013年の国見バンガローをクラブで利用したときの写真を掲載します。


2020年6月3日水曜日

本日の茨城新聞に飛田さん親子が掲載


涸沼ラムサールガイドの養成講座を行ってきた逆川こどもエコクラブの飛田さん親子が茨城新聞に掲載されました。
こどもエコクラブでの活動と脱炭素チャレンジカップに至るまで的を得た記事です。
インタビューお疲れ様でした。