外来種フィッシング&ホーリーホックエコステーション

本日は、ケーズスタジアムの脇にある小吹湧水池で外来種フィッシングとエコステーションを行いました。台風による雨が心配されましたが、さすが、クラブの催しに合わせて雨が止みました。
クラブメンバーは、リールを使って、ルアー釣り、浮き釣り、小物釣りに分かれて楽しみました。
結果は、コイ4匹、フナ2匹、タモロコ40匹、モツゴ14匹の素晴らしい釣果、結局、外来種は釣れない結果となりました。オオクチバスやブルーギルはいなくなったのか？いないことは良いことです。終了後には、クラブサポーターの水戸ホーリーホックのエコステーションに参加、1日楽しめました。明日は、世界湖沼会議のプレゼン練習です。

涸沼ラムサールビオトーププロジェクト

本日は、いこいの村涸沼で、ラムサールプロジェクトが開催され、親子60人が参加しました。昨年、いこいの村涸沼内にある汽水の池にヨシを植えてヒヌマイトトンボを復活させようというプロジェクトです。今日は本年度第２回を迎え、水生生物観察会と、ハゼ釣りを楽しみました。ハゼ釣りは、上手く汐の加減が合わず、入れ食いにはなりませんでしたが、各家族とも大きなハゼを数匹、釣り上げていました。今日の大物大賞は、武ちゃんでした。皆さん楽しみました。
来週は、29日にケーズスタジアム脇の湧水池で外来種フィッシングです。後で募集メールいたします。

やんばるでネイチャー体験をしてきました

上野副代表をリーダーとする事務局１行は、こどもエコクラブの交流を見据え、沖縄県でネイチャー体験をしてきました。今回の視察先は、本島北部のやんばるです。
リバートレッキングをして滝に向かうター滝、ヤンバルクイナに会える国頭村に出向きました。
ホタル交流で来てくれています、沖縄県地球温暖化防止活動推進センターにも寄ってきました。沖縄アジェンダ21事務局担当の方と打ち合わせも行い、来年、沖縄県のこどもエコクラブがサケレンジャー体験に来ていただくことを進めていきます。

昨日のトヨタソーシャルフェスの記事が茨城新聞に掲載 。水戸市長のホームページもご覧ください。

https://ameblo.jp/takahashi-yasushi/entry-12403514939.html

TOYOTA SOCIAL FES 2018 賑わいました

本日は晴天に恵まれ、クラブメンバー&サポーター92名とTOYOTA グループ、茨城新聞社、一般来場者合わせ150人を越える方々が参加され、ゴミローラーと逆川生き物観察、アオコを消すマジックショーなど、半日賑わいました。
高橋靖水戸市長はじめ、クラブサポーターの加藤県議、木本市議会、小泉市議様も来場いただきました。また、森林湖沼環境税から胴付や草苅鎌の提供いただいております霞ヶ浦環境科学センター様、水戸市公園緑地課様、環境課様にもご参加いただきました。逆川生物観察では、大きなアユ2匹をはじめ、オイカワ、カワムツ、タモロコ、ヨシノボリ等たくさんの生物が採取され、学ぶこともできました。
参加いただきました皆様ありがとうございました。