2025年7月2日水曜日

霞ヶ浦外来魚回収

6月7日は霞ヶ浦で外来魚を釣るための催しが開催されました。 クラブメンバーも多数参加してアメリカナマズを釣りました。 最も釣ったメンバーは8本。朝早くから行っていたようです。

千波湖ビオトープと外来種捕獲

本年度第2回、3回の千波湖環境学習会(共催:茨城県環境管理協会・水戸市・逆川こどもエコクラブ・千波湖水質浄化推進協会)が開催されました。千波湖には親子約200人が今年も湿地を造成しました。逆川こどもエコクラブが6月1日に採取したセキショウ2千本等を、子供たちが泥だらけで植えました。午後は外来魚の捕獲を試みました。前日仕掛けた罠には、モクズガニとテナガエビ、タモロコ、モツゴ、ギンブナは入りましたが外来魚であるアメリカナマズは捕獲されませんでした。

ホタル観賞会

本年度第1回の千波湖環境学習会(主催:茨城県環境管理協会・水戸市)が開催されました。 クラブメンバーが育ててきたホタルを2015年に移植した先となる水戸市西の谷で開催されました。 管理している水戸市公園協会がしっかりホタルを守るための維持をしているため、約100匹のゲンジボタルが発生しました。 689人の来場者でにぎわいました。

2025年6月3日火曜日

春のホタル再生活動

逆川緑地塩橋広場のホタル再生活動&逆川の生き物学習に多くのメンバーに参加いただきましてありがとうございます。おかげさまで、現在発生中のゲンジボタルが産卵する苔を保全することができました。また、管理地の除草と、来週8日に開催する千波湖ビオトープに植栽するセキショウを採取することができました。

2025年5月9日金曜日

5月10日つくばエコ環境フォーラム

つくばセンター広場で開催されます。逆川こどもエコクラブのステージは10時30分~11時45分までのトークセッション最初に「外来生物についてクイズを交えたクイズショー」を行います。来場ください。

2025年4月21日月曜日

壁新聞その3

2024年度にクラブメンバーが作成した環境壁新聞を掲載しています。 つくばに住んでいるメンバーは、外来生物のキョンが、つくば市で確認された情報があり、まとめたものです。 守谷市に住むメンバーは茨城県に遡上してくるサケの個体数をまとめています。年々減少傾向が続く原因は、温暖化による海水温の上昇と考えられます。 外来生物の捕獲などを行っているメンバーは、外来生物って悪者?という素朴な疑問をなげかけています。

つくばエコ環境フォーラムに登壇します

つくばエコ環境フォーラムに登壇します 今年も5月10日に開催されるエコ環境フォーラムに逆川こどもエコクラブが登壇します。 五箇公一先生とのトークセッションの前に、外来生物のものまねクイズを行います。 みなさん来場ください。