
2025年1月31日金曜日
第21回SDGsフォーラム
新春恒例のSDGsフォーラムを水戸プラザホテルで開催
クラブサポーターとメンバーで壁新聞を作成した35人、デコ活チャレンジカップで受賞したメンバー22人、サポーター企業11社、その他受賞された方々合わせて110人でフォーラムが開催されました。
基調講演は、ごかつら池動物園の髙橋文彦様、エコアナウンサーの櫻田彩子様に登壇いただきました。
高橋様はよこはまズーラシアのオープンスタッフで、その後、アフリカのウガンダで像の調教を習得、日本に戻って2018~2022まで脱炭素チャレンジカップの担当を務め、クラブのホタル再生活動やフォーラムに参加いただいておりました。昨年2月から三重県のごかつら池動物園の園長として赴任され、忙しい中、久しぶりに水戸に来ていただけました。
櫻田彩子様は脱炭素チャレンジカップの司会として長く務められています。2014年にサポーター企業が脱炭素チャレンジカップへ出場したことがきっかけで、年に1回の催しで櫻田アナウンサーにお会いすることが年中行事となり、この10年で、クラブやサポーターはチャレンジカップへ7回出場を果たし、環境大臣賞2回、文部科学大臣賞2回などの他、企業賞や特別賞など合計9個をいただいています。クラブの壁新聞発表の前には、こどもエコクラブ全国事務局長の東尚子様にご講演いただきました。逆川こどもエコクラブの年長となる社会人たちから現在のメンバーに至るまで、東様には大変お世話になっています。こどもエコクラブとは?SDGsの達成に向けてみんなで取り組んでいくことを伝えていただきました。
壁新聞の作成者は1分の持ち時間の中でしっかりとプレゼンしてくれました。お疲れ様でした。
涸沼&千波湖野鳥観察会
1月18日、19日と涸沼と千波湖の水鳥観察会でにぎわいました。
涸沼では30人が参加、その後、シーバス釣りを楽しみました。
千波湖では70人が参加し、比較的暖かい中で水鳥の観察をしました。
涸沼ではサシバが、千波湖ではカンムリカイツブリを見ることができました。
2025年1月2日木曜日
12月28日涸沼水鳥湿地センターの御用納め
来館したクラブメンバーはルアー釣りを楽しんでいきました。新年のオープンは1月4日となります。クラブ事務局が専門員で在中します。双眼鏡、ルアーセット、魚とり網無料貸し出しですのでぜひ来館ください。今年も40余りの催しがありましたが、全て晴天に恵まれて楽しく学べました。新年もよろしくお願いいたします。
生物調査 スナヤツメ・ホトケドジョウ
スナヤツメ・ホトケドジョウ調査偕楽園公園区域の湧水水路で貴重な生き物の調査を行いました。逆川こどもエコクラブの拠点である逆川緑地に生息するホトケドジョウとスナヤツメの分布調査として、逆川緑地の反対側、水戸台地の西側の湧水水路で行いました。スナヤツメは、カワヤツメ属に分類される淡水生物で環境省のレッドリストに絶滅危惧種(VU)として指定されている貴重な生物です。両種ともに確認されました。
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