2015年7月29日水曜日

逆川こどもエコクラブホタル再生プロジェクト展がはじまりました。

茨城新聞社 みとまち情報館(水戸市南町 水戸証券ビル1階)で逆川こどもエコクラブホタル再生プロジェクト展がはじまりました。ホタルネットワークmitoの紹介や英宏中、常磐大学の取組までパネル紹介されています。8月12日まで展覧されています。ぜひ、足を運んで下さい。




2015年7月27日月曜日

涸沼&千波湖学習会に出向きました

夏休みの人気の学習会、霞ヶ浦環境科学センター主催の涸沼水辺学習会を日中に、夕方からは千波湖学習会に出向きました。涸沼では大人40名、子供6名が水生生物学習とハゼ釣りで賑わいました。千波湖では小菅会長がヒカリモの解説の後、夜の昆虫観察を約150名の参加で行われました。



2015年7月22日水曜日

自然体験宿泊学習

夏休み最初の週末を利用して恒例の自然体験宿泊学習に行ってきました。今年は福島県のアンモナイセンターで化石発掘、海竜センターで川の学習会と魚釣り、翌朝は野鳥観察、小名浜港で釣り体験、三崎公園でお弁当を食べて元気に帰ってきました。夏休みはこれから逆川の川の学習会、涸沼や千波湖学習会など予定されています。楽しく参加下さい。





ホタルの再生に成功した水戸市の西の谷で来年に向けた保全の進め方の打ち合わせをサポーターが行いました。目指すは1万匹と いうことです。逆川エコクラブのメンバーも頑張ります。

2015年7月14日火曜日

全国こどもエコクラブのパンフレットに
逆川こどもエコクラブの活動写真が掲載されました。
また、7月9日よみうりタウンニュースに逆川こどもエコクラブのメダカさがしの催しが掲載されました。


常磐の沢と常磐の森に逆川こどもエコクラブのホタル幼虫を放流

昆虫観察と夜のライトトラップも行いました。そして最後はホタル鑑賞会 ゲンジとヘイケが同時に見れました。


2015年7月9日木曜日

ホタル鑑賞会を行いました

ホタル再生のため、整備を行ってきた英宏の泉で、ホタル観賞会を行いました。千波湖偕楽園公園の東側、私たち逆川緑地で保全してきたヘイケボタルと、その、卵を放流して開催されました。昔はホタルがいっぱい飛び交っていたこの地で、再びホタルが発生することを願いました。雨が降る中、英宏小中学校生徒と保育園児合計130人が泉に降りて、湿地帯で光るヘイケボタルを観賞しました。はじめてみる光景に、皆、感動しました。たくさんの人たちに見守られ、逆川こどもエコクラブのホタルがお引越しをすませ、精一杯光っていました。クラブメンバー一同、新たな生息地ができたことを喜んでいます。

2015年7月1日水曜日

ホタル鑑賞会を行いました

逆川こどもエコクラブのホタル鑑賞会が開催されました。今年で10年目となるホタレンジャー活動です。昼間はホタルネットワークmito の英宏の泉に逆川のホタル幼虫を提供、たくさんの小中学生が約500匹の幼虫を放流しました。しその後、逆川に移動してごみ拾い、水辺学習会、夜の昆虫観察、ホタル鑑賞会と、賑わいました。