2024年3月30日土曜日
こどもエコクラブ全国フェスティバル
本年度、壁新聞を作成してくれた9人のメンバーと、ユース2人、保護者と事務局合わせて25人が全国フェスティバルに参加してきました。逆川こどもエコクラブの壁新聞の発表は、とてもハイレベルで素晴らしい内容でした。全国の団体と交流ができて、スポンサー企業のブースも楽しめました。これで2023年度の行事はすべて完了しました。1年間ありがとうございました。
クラブサポーターが園長に
逆川こどもエコクラブサポーターの髙橋文彦氏が三重県の五桂ふれあい動物園の園長に就任しました。髙橋さんは、2019年、逆川こどもエコクラブのホタル再生活動に参加したことがきっかけで、サポーターとなりました。その後、毎年、草刈りや河川改修など継続して参加いただいており、クラブのフォーラムでは、経験してきた「像とのふれあい」の講演をいただくなど、事務局サポーターの間では「像使い」で親しまれています。このたび、三重県の五桂動物園の園長に就任しましたのでお知らせします。伊勢神宮の近くで今春にリニューアルオープンします。ぜひ、お立ち寄りください。
2024年3月7日木曜日
2023年度 壁新聞作品の紹介
当クラブは来る3月24日開催の「こどもエコクラブ全国フェスティバル2024」への参加が決まりました。
渋谷オリンピックセンターで47都道府県の代表クラブと壁新聞発表をはじめとした交流会に参加してきます。
本年度は9家族が壁新聞作成にチャレンジしてくれました。
素晴らしい出来栄えですのでご覧ください。
2024年2月14日水曜日
脱炭素チャレンジカップ2024
我が国最大の脱炭素プレゼン大会「脱炭素チャレンジカップ2024」
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/
が東京大学にて行われ、1月27日SDGsフォーラムにおいて壮行会をいたしましたLOVE EARTH DAYがオーディエンス賞と優秀賞のW受賞を果たすことができました。
おめでとうございました。
ホトケドジョウレスキュー
2月4日 15:15~17:00
千波湖環境学習会を終えたメンバーは逆川緑地の「あやめ広場」へ。
木道工事によって水がなくなる湿地帯に生息しているホトケドジョウのレスキューを行いました。
昨年11月に開催した際にはスナヤツメとミナミメダカを保護。
ホトケドジョウの確認ができませんでした。
今回、気合を入れて25人が結集。
ホトケドジョウは逆川緑地の湧水が湧き出してくる水溜まりにいますが、なかなか見つけることができない魚です。
作業開始から40分、2人のメンバーの網に入り、見事に確認することができました。
安全な泉に移動することができました。
偕楽園公園ジオサイト
2月4日13:00~15:00
本年度11回目となる最後の千波湖環境学習会「偕楽園のジオサイト」を学ぼうが開催されました。
こどもエコクラブとパートナー契約を結んでいるバンダイナムコホールディングスさん20人が参加いたしました。
偕楽園の斜面下の洞窟、地下から湧き出していくる吐玉泉などを回りながら地層と歴史と千波湖の成り立ちなどを学びました。
2024年2月6日火曜日
第21回SDGsフォーラムを開催
水戸プラザホテル2Fボールルームに150人余りの来場をいただきました。
こどもエコクラブとして沖縄県からECOHONU、愛知県から姉妹団体の劇団シンデレラが来県し、フォーラムをしっかり盛り上げてくれました。
本年度の活動報告と9人の壁新聞作成者の発表が行われ、立派にプレゼンしてくれました。
司会進行はクラブメンバーのお兄さんお姉さんが滞りなく進めてくれて事務局は左団扇でした。
フォーラムにはクラブサポーター企業から、焼き干し芋、電子辞書、小型家電、胴付、釣具セット、ホーリーグッズ、防災グッズなど、100個の景品が寄せられ、参加の子供達で抽選会。全員にお土産がいきわたりました。
終了後に温泉に行き、青少年旅行村で宿泊交流会を開催し、子どもたちは絆を深めました。
2024年1月26日金曜日
新年最初の学習会
千波湖の野鳥観察会を行いました
低気圧の通過によって、雨となりましたが予定どおり実施。
大型テントの下で35人の参加者と渡り鳥や野鳥を観察しました。
指導はクラブの飛田憲一先生が務めました。
次週はSDGsフォーラムです。
2024年1月13日土曜日
新年おめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
1月の活動についてお知らせします。
1/21 ホトケドジョウレスキュー 第2弾実施します。
1/27 SDGsフォーラム 開会前にクラブ高校1年生によるオペラ公演を行うことになりました。
よろしくお願いいたします。
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