2020年11月30日月曜日

サケレンジャー

桜川に2年ぶりに遡上したサケ(2匹)の産卵状況を確認するため、サケレンジャーが開催されました。 子供たちは1列に並び、桜川のサケの卵を採取していきました。 結果は残念ながら0個でしたが、ヨシノボリやヌマチチブなど、多くの生物が観察できました。

2020年11月29日日曜日

第20回 逆川まつり&econetいばらき 合同研修会

例年、壁新聞の発表やサケの観察を屋外の逆川緑地で行われる「逆川まつり」2020年が、コロナ禍において壁新聞作成が出来ていなかったことから、県立青少年会館で研修会に変更して行われました。 脱炭素チャレンジカップ2021の出場を決めた田中学園・緑丘学園ゼロカーボン委員会、第3回世界環境サミットでプレゼンするメンバーと主催者側のプロデューサーの八重樫様、茨城県児童生徒科学研究作品で逆川を題材にして優秀賞を受賞した林奏葉さんの発表などが行われました。 最後にSDGsバッチづくりを楽しみ、子供たちにはホーリーグッズのお土産が渡されました。 水戸市長様、加藤県議様、木本市議様、小泉市議様のサポーターも応援に来ていただきました。 参加の皆様お疲れ様でした。

2020年11月24日火曜日

11/28 「逆川まつり」のお知らせ

毎年、屋外で行われていました「逆川まつり」 本年度は県立青少年会館で、環境フォーラム形式で行われます。 ・世界環境サミット(2020.12.23~241)出場者の発表 ・脱炭素チャレンジカップ2021(2021/2/9)出場者の発表 など、クラブメンバーとクラブサポーターが多数おります地球温暖化防止活動推進員econetグループの合同で行われます。 子供たちへは恒例の「くじ引き」があります。更に、今年は「SDGsバッチ工作」も用意されています。 皆様方のご参加よろしくおねがいいたします。

2020年11月16日月曜日

川の学校をお手伝いしました。

川の学校が開催されました クラブメンバーの胴付部隊が、いばらきコープさんの逆川緑地に集まったコープの組合員さんと、そのお子様たちを、クラブの小学生メンバーが案内しました。  コープメンバーの子供たちを川に誘導し、川の中の生き物の採取方法を実演して、一緒に楽しく採取することができました。低学年の子供たちが川で滑らないよう、クラブメンバーが手を握って案内しました。  子供同士、仲良く楽しい時間を過ごすことが出来ました。 <採取生物> 1.オイカワ 2.タモロコ 3.モツゴ 4.ウグイ 5.ヌマチチブ 6.ヨシノボリ 7.モクズガ二 8.テナガエビ 9.スジエビ 10.ヌマエビ 11.アメリカザリガニ 12.メダカ 12.カダヤシ 13.グッピー 14.オニヤンマヤゴ 15.ギンヤンマヤゴ 16.ハグロトンボヤゴ17.アジアイトトンボヤゴ 18.カワニナ 19.タニシ 20.ヒメゲンゴロウ 

2020年11月14日土曜日

茨城新聞に逆川こどもエコクラブ掲載/桜川、逆川の清掃

サケの遡上時期に合わせて、11/7に行われた桜川、逆川の清掃の記事が本日掲載されました。 参加いただいたメンバーの皆様お疲れ様でした。

2020年11月9日月曜日

逆川の湧水と水質検査

逆川緑地で湧水と水質検査を行いました。 湧水は江戸時代に水戸光圀が街に水を送るためにつくっ水道が遺跡として残されています。 湧水はホタルを再生させ、川ではサケが遡上してきます。

2020年11月1日日曜日

サポーター各位殿

令和2年度 第64回茨城県児童生徒科学研究作品展(兼日本学生科学賞茨城県作品展)において 坂東市のクラブメンバー「林泰葉さん(小5)が、県西地区大会で金賞を、茨城県大会で佳作を受賞しました。 地元の坂東市の水辺、水戸の桜川、逆川を対象に水生生物調査を行ない、水生生物の標本にもチャレンジしての受賞です。 林泰葉さんは、11月28日に行われます環境フォーラムで成果発表をしていただきます。 作品を添付します。 おめでとうございました。