2023年12月18日月曜日
カーボンニュートラルフォーラム2023
多くのサポーターが任命されています茨城県地球温暖化防止活動推進員が主催するカーボンニュートラルフォーラム2023が水戸京成ホテルで開催され、水戸市長様はじめ約100名の方に参加いただきました。
世界的な気候変動の影響に警笛を鳴らす第一人者で東京大学名誉教授の山本良一先生、我が国の水素導入の第一人者で山梨大学教授の吉積潔先生など豪華な講師陣を前にクラブ代表として大久保武彦君が最後のごあいさつで登壇し、立派に感想を述べました。
2023年11月27日月曜日
ホトケドジョウとスナヤツメの保護活動 11月19日
逆川緑地アヤメ広場の木道工事の水抜きに伴うホトケドジョウとスナヤツメの保護活動を行いました。
泥深い場所が多く、かなり足腰の運動になったと思いますが、大きなスナヤツメが1尾採取できた他メダカも多数採取でき、区域内の生息確認と保全との両面を実行できました。次回は、年明け1月21日(日) 9時より実施し、ホトケドジョウの生息確認をいたします。
午後は今年最後となる千波湖環境学習会を開催。水戸市役所から桜川へ出向き、桜川の生き物観察を行いました。
多くの胴付メンバーがリーダーとなって参加市民親子の面倒をみてくれました。
2023年11月11日土曜日
自然体験宿泊学習 2日目
朝6時30分起床 子供たちは、部屋の掃除と自由散策。
朝食はガス炊飯器で炊いた5キロの茨城県産新米コシヒカリと野菜いっぱいの味噌汁、納豆、ふりかけ、ウインナーを準備。
8時30分には出発し、栃木県の「なかがわ水遊園」に行きました。水族館で淡水魚のお勉強を行いました。
午後には、なす風土記の丘資料館に移動し、勾玉づくりと火起こし体験を行いました。
盛りだくさんな2日間お疲れさまでした。
2023年10月29日日曜日
自然体験宿泊学習1日目
今年の宿泊学習の初日、大型バス52名で水戸を出て、いわきのアンモナイトセンターへ。
アンモナイト発掘をチャレンジしました。
残念ながらアンモナイトは出ませんでしたが全員、貝の化石を発掘することができました。
海竜の里で美味しいカレーと芋煮の味噌汁をいただきました。
2023年10月18日水曜日
阿字ヶ浦釣り体験とかすみがうら市生涯学習フェスタ
10月14日~15日
秋の催しが目白押しの中
14日は阿字ヶ浦釣り体験とビーチクリーンが開催され、クラブサポーターとメンバーが大活躍しました。
主催はパルシステム茨城栃木。150人の参加者をお迎えして、70人余りの子供たちに釣り体験を教えて砂浜からチャレンジしました。
クラブサポーターとともに、クラブメンバーも餌のつけ方、リールの使い方を伝授し、参加者は見事にシマアジ・クサフグを釣ることができました。
その後、ビーチクリーンを開催。ここではマイクロプラスチック問題を参加の方々に理解していただいた後、ゴミ拾いを行いました。
15日はかすみがうら市生涯学習フェスタに出展。ペットショップでコマやLEDエコライトを来場者に提供し、親子300人前後でにぎわいました。
2023年9月28日木曜日
涸沼でハゼ釣り
ラムサール条約登録湿地「涸沼」でハゼ釣り学習会が開催されました。
午前の部は茨城町涸沼学習会として
午後の部は逆川こどもエコクラブとして
実施しました。
多くのサポーターとメンバーが参加し、ハゼ釣りを体験することができました。
名目は「ハゼ釣り」でしたが多種にわたる魚種が釣れました。
・マハゼ(約30匹)
・クロダイ(12匹)
・スズキ(約40匹)
・ヒイラギ(8匹)
・ヌマチチブ(3匹)
・マゴチ(2匹)
・カライワシ(1匹)
このうち、カライワシは南方系のカライワシ目に属する魚で、汽水域にも生息し「古代イワシ」とも呼ばれています。
2020年に劇団シンデレラを涸沼を案内して釣りをした際に釣りあげられ、12年ぶりに確認できた魚です。
天候も釣り日和で、参加の皆様方も十分に楽しむことができました。
2023年9月6日水曜日
Kids SDGs Eco Cup Mito2023
6月にエントリー募集がかかりました Kids SDGs Eco Cup Mito2023の表彰式が水戸プラザホテルで開催されました。
Kids SDGs Eco Cup Mito2023
6月にエントリー募集がかかりました Kids SDGs Eco Cup Mito2023の表彰式が水戸プラザホテルで開催されました。
茨城県地球温暖化防止活動推進センター・カーボンニュートラル茨城事務局・逆川こどもエコクラブが共催して行われたこのアワードに103人の子供たちからエントリーがありました。
エントリーの内容は「私が行っているエコな取り組み」です。
審査の結果、特に優れていると評価された26人を水戸プラザホテルで五箇公一先生の基調講演をいただき開催されました。
会場には160人が参加し、スポンサー賞を授与する企業21社からスポンサー賞が、最優秀は主催者側から授与しました。
受賞したクラブメンバーからの発表は、とても素晴らしかったです。
家電製品や釣具セット、胴付長靴、ホーリーホックの試合で使われたサッカーボールなど、表彰状の他にスポンサー賞として副賞の贈呈もバラエティー満載でした。
エントリーの内容は「私が行っているエコな取り組み」です。
審査の結果、特に優れていると評価された26人を水戸プラザホテルで五箇公一先生の基調講演をいただき開催されました。
会場には160人が参加し、スポンサー賞を授与する企業21社からスポンサー賞が、最優秀は主催者側から授与しました。
受賞したクラブメンバーからの発表は、とても素晴らしかったです。
家電製品や釣具セット、胴付長靴、ホーリーホックの試合で使われたサッカーボールなど、表彰状の他にスポンサー賞として副賞の贈呈もバラエティー満載でした。
2023年8月29日火曜日
水戸市環境フェア2023
劇団シンデレラとコラボ
水戸市 環境フェア が行われました。
会場は新しくできた市民会館です。
午前中に姉妹団体の劇団シンデレラが来県し、逆川こどもエコクラブとコラボ ステージを行いました。
シンデレラはクラブと定期的に交流しており、水戸の自然や千波湖もよく分かっています。
ステージショーも納豆や千波湖を題材とした素晴らしい内容でした。
クラブは環境壁新聞を披露。少友幼稚園のメンバーも頑張って発表しました。
2023年8月16日水曜日
笠間工芸の丘&ホーリーホックエコ工作
夏休みイベントとして笠間工芸の丘と水戸ホーリーホックホームゲームのエコ工作を行いました。
工芸の丘では9時から昆虫観察会、10時30分からクラフト工作、11時30分から環境紙芝居、12時からSDGs缶バッチ工作を行いました。
15時からはKsデンキスタジアムでホーリーホック長崎戦の前の3時間、SDGs缶バッチ工作と省エネ、マイカーアンケートを実施しました。
2023年8月9日水曜日
砂沼学習会とホーリーホックエコ工作
砂沼の水辺の生き物観察とホーリーホックのエコ工作に出向きました。
下妻市にある砂沼は豊かな環境に恵まれた湖です。水戸から約60km離れていますがクラブメンバーも参加です。
クサガメとミシシッピアカミミガメが半々で合わせて46匹捕獲。
60cmのカムルチーもGETしました。
終了後はホーリーホックのエコ工作に移動して温暖化防止の啓発を行いました。
2023年7月21日金曜日
つくば国際会議場で発表
クラブメンバーがつくば国際会議場で開催されたエコ環境フォーラムにて発表しました。
民謡と三味線日本一の小泉拓真くんの演舞とともに環境壁新聞の発表を行いました。
カッパさんや五箇公一先生も講演されました。
地球温暖化防止活動推進員のエコ工作ブースではペットボトルエコランタン缶バッジ工作を行いました。
ホーリーホックエコ工作
7月16日(日)水戸ホーリーホックホームゲーム(ケーズデンキスタジアム)で、脱炭素支援室として省エネアンケートの実施し、子供たちを対象としたSDGs缶バッチ工作を出展しました。
猛暑となった当日「山形戦」のキックオフ前となる15時~18時の時間帯に、『脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動』の内容に沿った省エネとマイカーアンケートをブース来場者の大人240人に協力いただきました。
SDGs缶バッチづくりは子供の方500人に参加いただきました。多くの来場者に恵まれ、試合も3-1でホーリーホックが完勝し、嬉しい時間を共有できました。
2023年7月12日水曜日
夏休み「逆川こどもエコクラブ」ステージや発表の予定
7月17日:つくば国際会議場で開催される環境エコフォーラム
8月19日:水戸市民会館で開催される水戸市環境フェア2023
のステージに逆川こどもエコクラブが登壇して発表ます。
お時間ある方は来場ください。
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