2017年8月22日火曜日

エコステーションを行いました

水戸ホーリーホックホームゲームでのエコ工作教室&エコステーションが行われました。
16時30分からの工作教室は、クラブサポーターの英宏小中科学同好会&常磐大学松原ゼミが中心となって28名がリサイクル工作スタッフとして参加しました。ブースへの来場者は310名、うち、工作に参加した子供たちは168人でした。
工作では、子供はPETボトルキャップから「どうぶつマグネットづくり」を行い、大人は茨城県温暖化防止センターの事業協力として、省エネアンケートとクールチョイス賛同アンケートを行い、試合開始後には、エコステーションを行いました。





2017年8月8日火曜日

アメリカナマズフィッシングを開催しました

逆川夏祭り開催日の夕方からは、千波湖畔で外来種フィッシングにチャレンジ。
目的はアメリカナマズです。昨年はクラブで3匹釣り上げています。
17時に集合して釣りを開始。
すると、すぐさま、かかったのは、「スッポン」これには、みんな、驚きました。
次にヒットしたのは、「ウナギ」です。天然のウナギが釣れました。
そして、待望のアメリカナマズは?約4cmの稚魚が、ワナにかかっただけ。
ワナにかかるくらいなら、エサやルアーにかからないものか?
残念でしたが、夏の夕べを楽しく過ごすことが出来ました。
朝は川に入り、夕方は釣りの贅沢な一日、お疲れ様でした。


逆川夏祭りを開催しました

逆川に入って生き物を採取・学習する「逆川夏まつり」が、開催されました。
湧水が流れ込みできている夏の逆川は、水温が低くてとても気持ちの良い清流です。
網とバケツを持って、川に入り、生物を調べました。
結果は以下の通り
コイ科:ウグイ・モツゴ・二ゴイ・カワムツ
ハゼ科:ヌマチチブ・ヨシノボリ・ウキゴリ
メダカ科:メダカ
ウナギ科:ニホンウナギ
カダヤシ科:グッピー
その他
アメリカザリガニ・モクズガニ・テナガエビ・ヌマエビ
が見られました。
観察後は水質パックテストを実施しました。
逆川のCOD(化学的酸素 要求量)は5mg/Lで、比較的きれいな水でした。


英宏の泉に野外教室完成

英宏の泉に野外教室が出来ました。
本年、ホタル再生から2年目を迎えた英宏の泉、水生生物や昆虫観察など、定期的に行われている場所に、野外教室が整いました。次の学習会が楽しみです。


2017年8月1日火曜日

涸沼ラムサールネイチャーガイド講座、水戸ホーリーホックのエコ工作&エコステーションが行われました。

涸沼ラムサールネイチャーガイドは定員50名を大きく上回る70名の方(うち、クラブサポーター・メンバー28人)に学んでいただきました。初日の座学は必修で、2時間半、講師のお話を聞きながら、メモをとるクラブメンバーの姿がみられました。この講座は、世界基準ラムサール湿地事務局から、ネイチャーガイドの認定がされます。9月、10月と、釣りや野鳥の体験が続きます。楽しみながら学習していきましょう。午後には、エコ工作教室とエコステーションへ過去最高となる35人に参加を いただきました。来場者は152名あり、大人は省エネアンケート、子供は私が行っているエコの紹介アンケートも回収、工作は太陽光発電とLEDライトを使ったエコランタン。8テーブルが2時間満席となる盛況ぶりでした。試合も劇的勝利で盛り上がりました。
協力いただきましたクラブサポーターの方々ありがとうございました。