桜川水系に遡上してきたサケ。
水質の向上が進み、サケやアユが生息できる水質に改善してきた桜川とその支流の逆川、沢渡川。
桜川の下流、駅南にある柳堤ラバーダムは備前堀に水を流すために造られ、2000年に完成した後、1年中上げられていました。
2005年10月下旬、ダム上の柳堤橋が工事のため、下されました。
清流になった桜川に、突然、サケが遡上してきたのです。
サケ遡上のポイントは
①河川の水質改善
②ダムが下されたこと
によって、那珂川から次々に上がってきたのです。
「サケの学び その1」当時の逆川こどもエコクラブサポーターの記録を掲載しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿