2025年10月11日土曜日
夏休み明けの学習会
9月6日は涸沼ハゼ学習会と7日に逆川生き物学習会で賑わいました。6日は、台風通過後の涸沼でしたが、87名の参加者で、ハゼの他、40cm級のスズキが3本あがりました。7日はホームグラウンドの逆川で160名が参加し、厳しい残暑でしたが逆川の中は涼しくてクール効果も得られた学習会となりました。クラブメンバーは、モクズガニ、タモロコ、ヨシノボリ、ウキゴリ他、20種を超える生き物を確認しました。
2025年8月27日水曜日
2025年8月8日金曜日
偕楽園へホタルを広げる
偕楽園公園の螢谷に逆川こどもエコクラブが保全しているホタルを放虫。
松本明佑美さん、久米樹くんのインタビュー素晴らしいコメントです。
7月11日に行われました日野自動車古河工場の夜の昆虫観察会にはクラブサポーターの温暖化防止活動推進員6名がスタッフとして昆虫観察会の受付と保冷剤づくりを行ってくれました。
また、7月26日に行われました涸沼流入河川若宮川の学習会ではクラブ中学生が先生となって参加者を案内しました。お疲れ様でした。
偕楽園ホタル
https://youtu.be/VtTDJTQLuu8
日野自動車古河工場夜の昆虫
https://youtu.be/1v2Xgj2YzkM?si=vvz8Ok7sP_Z9OO7a
2025年7月20日日曜日
壁新聞その4
逆川こどもエコクラブメンバーが2024年度に作成した壁新聞をUPします。
・大豆ミート:タンパク質を補うための食品として調べています。
・段ボールコンポスト:生ごみを減らすための実験を行いました。
・サケ:那珂川を通じて水戸に遡上してくるサケのレポート。
活動報告
7/11
古河市の夜の昆虫観察会に出向き、200人を超す昆虫採集案内とエコ工作の出展に8名が出向いてきました。
7/12
水戸ホーリーホック富山戦にサポーター8人が出向きKIDSエコ工作 保冷剤づくりで賑わいました。
7/13
ユースが勤めている釣具メーカーの展示会が水戸で行われ、釣り好きなメンバーが集結。久々に会えた先輩に釣りの質問がいっぱいでした。
2025年7月2日水曜日
千波湖ビオトープと外来種捕獲
本年度第2回、3回の千波湖環境学習会(共催:茨城県環境管理協会・水戸市・逆川こどもエコクラブ・千波湖水質浄化推進協会)が開催されました。千波湖には親子約200人が今年も湿地を造成しました。逆川こどもエコクラブが6月1日に採取したセキショウ2千本等を、子供たちが泥だらけで植えました。午後は外来魚の捕獲を試みました。前日仕掛けた罠には、モクズガニとテナガエビ、タモロコ、モツゴ、ギンブナは入りましたが外来魚であるアメリカナマズは捕獲されませんでした。
ホタル観賞会
本年度第1回の千波湖環境学習会(主催:茨城県環境管理協会・水戸市)が開催されました。
クラブメンバーが育ててきたホタルを2015年に移植した先となる水戸市西の谷で開催されました。
管理している水戸市公園協会がしっかりホタルを守るための維持をしているため、約100匹のゲンジボタルが発生しました。
689人の来場者でにぎわいました。
2025年6月3日火曜日
春のホタル再生活動
逆川緑地塩橋広場のホタル再生活動&逆川の生き物学習に多くのメンバーに参加いただきましてありがとうございます。おかげさまで、現在発生中のゲンジボタルが産卵する苔を保全することができました。また、管理地の除草と、来週8日に開催する千波湖ビオトープに植栽するセキショウを採取することができました。
2025年5月9日金曜日
2025年4月21日月曜日
壁新聞その3
2024年度にクラブメンバーが作成した環境壁新聞を掲載しています。
つくばに住んでいるメンバーは、外来生物のキョンが、つくば市で確認された情報があり、まとめたものです。
守谷市に住むメンバーは茨城県に遡上してくるサケの個体数をまとめています。年々減少傾向が続く原因は、温暖化による海水温の上昇と考えられます。
外来生物の捕獲などを行っているメンバーは、外来生物って悪者?という素朴な疑問をなげかけています。
つくばエコ環境フォーラムに登壇します
つくばエコ環境フォーラムに登壇します
今年も5月10日に開催されるエコ環境フォーラムに逆川こどもエコクラブが登壇します。
五箇公一先生とのトークセッションの前に、外来生物のものまねクイズを行います。
みなさん来場ください。
2025年3月31日月曜日
こどもエコクラブ全国フェスティバル
本年度の全国フェスティバルが大阪で開催されました。逆川こどもエコクラブは茨城県代表クラブとして26人が大阪アカデミアへ。壁新聞部門で日本環境協会賞を、デジタル部門では優秀賞をいただきました。壁新聞発表も立派にできました。スポンサー出展ブースや他の団体との交流も楽しく過ごすことができました。姉妹団体で愛知の劇画シンデレラ、沖縄のエコホヌにも会えてうれしかったです。お疲れ様でした。
2025年3月22日土曜日
春の涸沼水鳥湿地センター
昨年11月にオープンしたラムサール登録湿地涸沼水鳥湿地センター展示施設では、冬の渡り鳥の季節がもうすぐ終わり、メダカやタナゴ類など春に産卵する小魚水槽が見ごろを迎えています。メダカの卵やタナゴ類のオスの婚姻色が煌びやかになっていきますので、ぜひ、足をお運びください。
2025年2月21日金曜日
「最優秀地域活性化賞を受賞」
我が国最大級の脱炭素アワード「脱炭素チャレンジカップ2025」が東京台場の日本科学未来館で2/20に開催されました。
全国から選出されたファイナリスト22団体の最終選考会が行われ、クラブサポーター企業の「長方屋」さんが、見事に最優秀地域活性化賞を受賞しました。
この取り組みはもみ殻からシリカサプリを脱炭素製法で作ったことで全国から注目されています。
表彰式には長方屋の社長と、逆川こどもエコクラブから大久保武彦くんが登壇しました。
大久保武彦くんは、久米樹くんとともに長方屋のシリカパウダーの取り組みを動画にして、PR広報しています。
また、脱炭素チャレンジカップ大会アンバサダーの高橋克英くん、浅利圭吾くんも主催者側で出席しました。
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