環境月間の6月に開催されている環境フェアは新型コロナの関係でブース出展が中止となり、「千波湖環境学習会」が主事業として開催されました。
逆川こどもエコクラブでは、5日のホタル観賞会、6日のビオトープ、外来種捕獲の学習会に共催しました。
ホタル観賞会には430名、ビオトープには約150名、外来種捕獲には約200名の親子連れに参加いただきました。
ホタル観賞会では凡そ40匹のゲンジボタルが乱舞し、全員が夕暮れの千波湖公園を満喫しました。ビオトープは今年で10年目を迎え、約40mの湿地帯をつくり、植栽をしました。
外来種捕獲では、前日の罠にブルーギル1,大型のアメリカナマズ2匹、コイ2匹、モクズガニが10匹ほどがかかりました。捕獲されたアメリカナマズには子供たちビックリ&大喜び。
水戸市長様もビオトープで植栽を頑張ってくれました。クラブサポーターの加藤明良県議様、木本信太郎市議様、水戸ホーリーホック沼田邦郎会長様はじめ、多くのサポーターにご協力いただき、2日間の催しを楽しく過ごすことができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿