豊かな自然が残る茨城県には貴重な動植物がたくさんあります。
先日、英宏の泉で発見された「スナヤツメ」は、 日本の絶滅危惧種UV(絶滅の危険増大)にランクされています。
逆川緑地と英宏、常磐に生息する「ホトケドジョウ」 は更に上のランクEN(近い将来絶滅の危険が極めて高い)です。
この他、よく学習会で採れる「ニホンウナギ」、「メダカ」 もレッドデータ掲載種です。
環境省レッドデータブックの各都道府県をクリックすると、 各地の貴重種が検索できます。
茨城県のリストを見ていただくと、 様々な調査で発見された種が掲載されています。
調査者の多くは、逆川クラブのサポーターの先生方です。
<写真はカジカ 逆川で確認2016>
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